ダイレクトタワー池袋要町、シティハウス池袋立教南など、豊島区のマンション市場を気鋭のマーケッターが詳細に分析!

ブリリアタワー池袋などの登場で、大きく変わる池袋周辺

池袋駅前

東池袋でOWL TOWERに引き続き、再開発タワー物件「ブリリアタワー池袋」が市場投入されます。
「池袋」駅徒歩6分では住友不動産物件のタワー物件が新規販売開始。池袋西口の「ルミナリータワー」に引き続き、池袋圏で大型タワー物件が引き続き供給される状況になります。その他、大塚・駒込の山手線内側エリアで物件供給が相次いでいます。これら物件についても、実際に現地調査し、物件ごとの立地ポジションの違い、買ってもいい適正価格水準について分析しております。なんとなく曖昧な地域イメージだけの認識でいると、高掴みしてしまうリスクがありますから、注意が必要です。豊島区地図レポートでは、豊島区全体の相場の動きと、地域ごとの相場水準のメカニズムについて分かりやすく解説しております。前回もお伝えしましたが、豊島区の都市開発計画図(右の図)を見ると、区内でどのエリアに将来性があって、資産性が高まるかが、なんとなく見えてくる気がします。
マンションを買ってしまってから後悔しないために、多角的かつ客観的な「判断材料」をお役立てください。

「如月正雄」から一言

池袋物件はもちろん、池袋周縁圏というべき地域や、大塚、駒込の山手線内側でいくつか物件が出てきましたので、そういった小規模だけれど判断に迷う、というタイプの物件の分析に力を入れてみました。正直、お買い得とも思える物件も出てますが、そういう物件はまだまだ数少ないです。あと、レポートの中でも言及していますが、池袋、大塚、などといったエリアは昼と夜(夕方以降)の顔が結構違ったりしますので、立地選びにあたってはそういった、きめ細かい見極めが必要になると思います。豊島区でマンション選びを始めた、物件の立地、相場を見極めたい、そういった方にとって役立つ手元資料になっていると自負しています。

最後に「榊」から一言

大好評の「品川区編」に続く、如月氏渾身のレポートが、この「豊島区編」。実際、池袋近辺のタワーマンションに対する「購入相談」が多数寄せられているので、今回のこのレポートは、私自身が大変参考にさせてもらいました。皆さんがお読みになると「目からウロコ」ではないかと思います。ぜひお読みください。心から推薦させていただきます。

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